多分型番はAMS-MC20で、末のアルファ ベットはカラーかな?
今までは[ナカバヤシ NSE-T05G]を使用していた。
非常にコスパが良く、非常に活躍してくれていた。
ちなみに、[ナカバヤシ NSE-T05G]の記事は
↓コレ
いつものように2週間ほど溜め込んだ書類をバリバリやってると、、、
「ガッコン!!!!」
「ふぁーーーーーーー!!!!!!!」
あら~、、、
空回りしとる、、、、、
威勢の良い騒音はそのままだが全く裁断してくれん。
まぁ、長い間使ってたからね~、しかもかなり無茶させたから。
基本、シュレッダー予定の書類は溜め込んでいて、溜まったら纏めてバリバリやってた。
その為、面倒になると一度に大量に長時間かけてバリバリー。
A4を一枚ずつ、、、なんて事はせずに纏めてバリバリー。
「ふぁーーーーーーー!!!!!!!」
やっぱうるせーな。
一応分解してみて部品が外れただけなら、、、
駆動部分が根元でぽっきりと割れてました、、、、、
取り敢えず代わりは購入せんと、、、
また同じものもな~、なんて考えててもこいつ良かったんだよな。
不満もあるにはあったがコスパはほんとに良かった。
けどシュレッダーってやはり壊れた→直ぐに代替品を準備だ!!!ってあんまりならず、
ずるずると購入を先延ばしに。
シュレッダーっていまの時代必須であるとも思えるが、やっぱり中々購入する気にならんな。
しかーし!あまりにも郵便物が溜まりすぎたのでようやく重い腰を上げる。
で、今回購入したのはコレ!
【Amazon.co.jp限定】 コクヨ シュレッダー マイクロカット ホワイト AMS-MC20Wである。
価格は[ナカバヤシ NSE-T05G]の倍ほどするが、丁度Amazonのポイントカードもあったのでちょいと奮発。
では今回購入した[コクヨ AMS-MC20]と以前まで使用していた[ナカバヤシ NSE-T05G]の違いを。
一番の違いは、[ナカバヤシ NSE-T05G]は電源を入れると動きっぱなしである。
電源入れると電源を切るまで「ふぁーーーーーーー!!!!!!!」
裁断する紙を入れてる間も入れてない間も「ふぁーーーーーーー!!!!!!!」
当時は子供も小さく、シュレッダーを使用しない時はタンスに片付けると言ったスタンスだった。
特に[ナカバヤシ NSE-T05G]は電源スイッチが非常に心許ない作りになっていた為。
しかし、子供も大きくなったため、そこまで気を使わなくても良くなってきた。
そして、毎回出して片付けるの手間かかる。
その点、今回購入の[コクヨ AMS-MC20]は、電源を入れて紙を裁断するときに初めて動き出す。
裁断が完了すれば止まる。
まぁ、よく職場にあるシュレッダーである。
この機能が一番の違い。
その他、[コクヨ AMS-MC20]が[ナカバヤシ NSE-T05G]との違い等を述べる。
・裁断後の紙の細かさ
若干[ナカバヤシ NSE-T05G]の方が若干細かいが、殆ど気にならない違いである。
かなり細かく全然許容範囲。
・騒音
断然[コクヨ AMS-MC20]の方が静かである。
・対応裁断サイズ
殆ど同じである。[コクヨ AMS-MC20]もA4サイズは半分に折って入れる。
横折りは写真のように入らない。縦に折る必要がある。
・見た目
[コクヨ AMS-MC20]の方が良い。
悪いが[ナカバヤシ NSE-T05G]はおもちゃっぽい。
と、言った感じで殆ど[コクヨ AMS-MC20]は[ナカバヤシ NSE-T05G]の上位互換と言っても良いぐらいである。
あ、けどその分購入費用は倍ほどかかります。
ちなみに、[コクヨ AMS-MC20]にしてからは本棚の本立て代わりもなってもらっている。
それぐらい自然に溶け込む。
あとは以前まで裁断用資料は溜め込んで一気にバリバリーだったが今は都度バリバリー。
ダイレクトメール等も手に取った瞬間にバリバリー。
一応蓋も着いてる。
蓋を閉めたところ。
コレでネクタイなどの吸い込みも防げる。
と、まぁこんな感じでスモールオフィスで使われているシュレッダーさらにコンパクトにしました!!!
って感じである。
[ナカバヤシ NSE-T05G]も良かったけどね。
価格分の性能差がきれいに出ている感じでどちらも良い製品です。
購入当初は高く感じたが、現在は大満足している私でした。
以上